VS豊田自動織機シャトルズ愛知

2022.03.19

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022
2022
パロマ瑞穂競技場
T G PG DG DG PG G T
1 1 1 0 10 前半 28 0 0 4 4
2 2 0 0 14 後半 45 0 0 5 7
3 3 1 0 24 合計 73 0 0 9 11

登録選手・リザーブ選手

個人得点

ポジション 選手名 T G PG DG
No.8 フェインガ ファカイ 1 0 0 0
SO アンドリュー ディーガン 0 3 1 0
CTB 太田 光一 1 0 0 0
WTB ナベテレヴ ツランガニヴァル 1 0 0 0

スターティングメンバー

ポジション 選手名
PR 金 亨志
HO 北條 耕太
PR 梶原 瑛
LO 中尾 光男
LO ギディオン コイージェレンバーグ
FL ネッド ハニガン
FL 平井 伸幸(C)
No.8 フェインガ ファカイ
SH 本村 旨崇
SO アンドリュー ディーガン
WTB 濱副 慧悟
CTB 太田 光一
CTB トム イングリッシュ
WTB 坂本 英人
FB 杉森 健太郎

リザーブメンバー

ポジション 選手名
R 栗原 良多
R 小山 翔也
R 栗山 塁
R 中村 匡汰
R 川瀬 大輝
R 中村 翔
R 林田 拓朗
R ナベテレヴ ツランガニヴァル

交代・入れ替え

交替・入替時間 内容
後半00分 平井 伸幸→川瀬 大輝
後半11分 北條 耕太→栗原 良多
後半11分 梶原 瑛→栗山 塁
後半11分 金 亨志→小山 翔也
後半11分 太田 光一→林田 拓朗
後半14分 ギディオン コイージェレンバーグ→中村 匡汰
後半14分 本村 旨崇→中村 翔
後半14分 坂本 英人→ナベテレヴ ツランガニヴァル

レポート

vs

VS 豊田自動織機シャトルズ

2019.12.21

ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2019 第5節
13:00 Kick Off
パロマ瑞穂ラグビー場(愛知)
T G PG DG DG PG G T
0 0 0 0 0 前半 26 0 0 3 4
3 2 0 0 19 後半 10 0 0 0 2
3 2 0 0 19 合計 36 0 0 3 6

登録選手・リザーブ選手

個人得点

選手名 ポジション T G PG DG
杉森 健太郎 FB 1 0 0 0
レオン エリソン SH 1 2 0 0
坂本 英人 WTB 1 0 0 0

スターティングメンバー

ポジション 選手名
PR 金 亨志
HO 栗原 良多
PR レズリー メイキン
LO 中尾 光男 (GCap)
LO ジェイコブ エリソン
FL 平井 伸幸
FL 佐藤 慶
No.8 丸山 尚城
SH レオン エリソン
SO 忽那 鐘太
WTB 坂本 英人
CTB タマティ エリソン
CTB トム イングリッシュ
WTB ベン ポルトリッジ
FB 杉森 健太郎

リザーブメンバー

ポジション 選手名
R 前田 篤志
R 小山 翔也
R 出渕 賢史
R 中村 謙吾
R 藤原 慎介
R 長谷川 新波
R 水野 拓人
R 菅沼 神兵

交代・入れ替え

交替・入替時間 内容
前半43分 平井 伸幸→藤原 慎介
後半00分 金 亨志→小山 翔也
後半12分 栗原 良多→前田 篤志
後半27分 佐藤 慶→中村 謙吾
後半27分 忽那 鐘太→菅沼 神兵
後半30分 タマティ エリソン→水野 拓人
後半33分 レオン エリソン→長谷川 新波
後半36分 レズリー メイキン→出渕 賢史

レポート

 気温の寒暖差が激しく、一日おきに温かくなったり寒くなったりして体調管理が難しいこの季節。ラグビートップチャレンジリーグ2019も後半戦に突入し、令和元年最後の試合が全国各地で行われた。栗田工業ウォーターガッシュは前節で理想的なラグビーを披露し、勝利を飾って2勝2敗の五分に。前節で右目下の大けがを負った中尾だが、この試合にもスタートメンバーとして出場し、この試合のFW第三列には日本人選手で構成した。かたや対戦相手の豊田自動織機シャトルズ(以下織機)は、昨シーズンまでトップリーグで戦い、今シーズン降格をしてきた強豪チーム。その織機の今シーズンの戦いは、第2節の近鉄戦で敗戦したものの、他の試合では圧倒的な強さを見せつけている。そんなしびれる試合は、敵地の愛知県・パロマ瑞穂ラグビー場で行われるも、多くのクリタファンが会場に集結してくれた。ポカポカな陽気に包まれた12月21日13時、レフリーの笛で80分間の激闘が始まった。
 前半は織機のキックオフで試合がスタート。開始早々クリタは自陣からハーフウエイラインまで攻め込み、混沌とした状態に。両チームの猛者たちが一つのボールを奪い合うが、ボールアンプレアブルでクリタボールのスクラムのジャッジ。ファーストスクラムから相手にプレッシャーを与えたいところだが、織機のFW陣の圧倒的なスキルで防戦一方となる。このプレーからしばらくの間、クリタは自陣での攻防を余儀なくされてしまう。ラックができるとオープンサイドに展開され、そこでまたラックが形成。そんな縦横無尽に攻めてくる織機に成す術がないクリタは、ペナルティの反則を犯してしまう。リスタートは常にスクラムを選択してくる織機のパワーに圧倒されてまたペナルティを犯す。徐々に自陣ゴール前まで攻め込んできた織機は、前半12分スクラムトライで先制。その後のコンバージョンゴールも成功され0-7とされる。その直後、クリタもアタックを仕掛けていく。敵陣22ⅿライン付近まで攻め込むもボールをキャッチする選手に相手ディフェンスがプレッシャーをかけてきてたまらずノックオン。アタックがなかなか継続されない時間が続き、今度は一気に自陣奥深くまで攻め込まれる。必死にディフェンスをしてきたクリタだが、前半23分、敵陣に入ったところで忽那が鋭いキックでエリア取りを仕掛けたが、正面にいた織機選手が見事にキャッチ。そのままインゴールまで走りこまれトライを許す(G成功)。その7分後にもトライを許してしまう。何をしても織機のディフェンスの牙城を崩せずに前半41分にも右サイドから左サイドに大きく展開されトライを奪われてしまう。一方的な試合になりつつあるがクリタの攻撃も織機のディフェンスを翻弄する。佐藤のステップで大きくゲインも見せたりするが、なかなか継続する前に相手のプレッシャーを受けてしまう。前半終了間際にタマティのプレーを阻止する相手の選手がなかなか離れずにつかみ合いに発展。両チームの選手が間に入り、双方の選手をなだめる。両チームのキャプテンがレフリーからの指導を受け終わったところで前半が終了。

 後半は忽那のキックオフでスタート。ハーフタイム時にプロップの金から小山に入替。また、前半32分に負傷した平井に替わり藤原がそのままフランカーのポジションに入った。後半のクリタは前半とは見違えるアタックを見せ始める。常に敵陣でのプレーを展開し、後半3分には敵陣奥深くまでレオンがゲインするもその後の攻撃が続かずチャンスを逃してしまう。しかし、クリタに得点チャンスが後半7分に訪れた。自陣での攻防で織機のペナルティをもらったが攻撃を継続し、トムの華麗なステップで相手ディフェンスをかわしレオンにパス。そのレオンからサポートに入っていた杉森がパスを受け取り、中央に回り込んでトライ。レオンのコンバージョンゴールも成功し、7-26と反撃の狼煙を上げる。その後の時間も常に敵陣でアタックを仕掛け、相手にボールを渡さない継続したラグビーを繰り広げる。前半、押しに押されていたスクラムもボールインからすぐにバックスに展開することで、織機の強みを消しにかかりリズムを作っていく。そして後半22分、敵陣左サイド22ⅿライン付近で得たスクラムからフェーズを重ね、攻撃の起点を中央エリアに移す。そこでできたラックからレオンが抜け出し中央にトライ。その後のコンバージョンゴールも成功させ14-26と点差を縮めていく。しかし織機も黙ってはいない。12点差まで詰め寄った後半26分、クリタのディフェンスをかわしてトライを奪い14-31とし、会場に詰め掛けたクリタファンのため息が聞こえてくる。そんな雰囲気に包まれた瑞穂ラグビー場にクリタのバックス陣が歓喜の声に変える。後半32分、自陣10ⅿライン付近からベンが大きくゲインしトムにパス。トムの華麗なるステップで織機ディフェンス陣も止めることができずに左サイドへグラバーキックを放つ。サイドラインに走りこんでいた坂本がしっかりボールをキャッチし、左隅にトライ。レオンのコンバージョンは失敗に終わったが19-31と再び12点差に戻す。しかし、地力に勝る織機は終了間際に追加点のトライを奪い万事休す。コンバージョンゴールが外れた瞬間にノーサイドとなりジャイアントキリングは失敗に終わった。試合終了後、勝っても負けても応援に駆けつけてくれたファンのためにファンサービスを毎試合欠かさない取り組みは、ファンに浸透しており、疲れ切った身体ではあるが、選手も大切な時間として認識している。叱咤激励を受けながらも温かく声援を送ってくれるファンの皆様とともに喜びを分かち合うことを忘れずにチーム一丸となって残りの2試合、勝利にこだわっていきたい。



試合後コメント
山田 紘也監督

(試合を振り返って)前半の戦い方、、、非常に悔しいですね。ペナルティの多さとセットプレーの精度、そこに尽きると思います。毎試合ペナルティが10個以上あるので、規律の部分とセットプレーが織機さんの強みではあるがシンプルに戦っていこうと試合前に伝えました。(後半は見違えるような戦い方でした)そうですね、セットプレーが安定し、またペナルティも少なくなってきたので得点を重ねることができました。また今まで課題でもあったブレイクダウンでの反則が多かったのですが、そこの部分では修正しきれたのではないかと思います。あとは、スクラムですかね。織機さんは自分たちの強みを生かしてくるわけですから太刀打ちできませんでした。(マツダ戦に向けて)私がラグビーをしてきて、シーズンに正月を挟むことは今までありませんでした。正月の過ごし方が重要だと思います。相手に目を向けがちですが、しっかり自分たちのことをフォーカスしてやるべきことをやっていきたいと思います。怪我人も多く出始めていますが、復帰間近の選手も控えています。チーム全体で残りの試合戦い抜きたいと思います。

中尾 光男選手

(試合を振り返って)そうですね、うちのセットプレー(の精度)につきますね。入りの5分、とにかく集中してプレーしていこうと。その通りにディフェンスも良く、失点した部分は小さなミスからでしたので崩されたものではありませんでした。ハーフタイムでは、前半出来ていない部分をできるようにすることを全員で共有しました。細かい戦術を話したところで修正できませんので、やれていないところだけをフォーカスしました。その部分が修正できたからこそ、後半の得点につながったと思います。トップチャレンジが始まって、チーム課題でもあるディフェンスの幅を意識することがチームでできていました。その点が良かったと思います。(次の試合に向けて)マツダさんもすごい良いチームです。自分たちの出来る最高の準備をして、今日の後半のような戦いを最初から披露したいと思います。

丸山 尚城選手

(試合を振り返って)色々やりたいことあったと思いますが、試合に挑む根本的な部分がチームに欠けていたと思います。戦術だったりアタックの方法などフォーカスしがちですが、エナジーが足らなかったと思います。後半こそ、その部分がチームで落とし込めたので、理想とする攻撃ができて得点も奪えたと思います。でも前半からやらないといけないですね、前節の清水建設戦では、しっかりチームとして出来ていたのでやれないわけがないと思います。(個人的なプレーについて)ポジションが変わったり、試合ごとで求められているミッションは増えててきますが、根本的なことは変わりません。私もその姿勢が欠けていたと思います。(次節に向けて)正直疲れはありますが、そんな弱音を吐いている場合じゃありません。次の試合まで期間が空きますので、しっかり身体のケアをして、今日出来ていなかったこと実践するために準備したいと思います。

坂本 英人選手

トップチャレンジリーグの上位チームに対して、しっかりディフェンスできていたと思いますし、この部分は次につながると思います。(前半について)アタックで獲りきることができなかったことが、この得点差になってしまったと思います。相手が強いチームとの試合はチャンスが多いわけではありません、少ないチャンスをものにするためには。しっかり獲り切ることが大切です。後半は少ないチャンスではありましたが、しっかり得点までつなげられたので、良かったと思います。(次の試合に向けて)正月休みを挟みますので、モチベーション維持が重要になってくると思います。チームとしてしっかり準備をすればクリタのアタックはどのチームでも通用しることが今日の試合で証明できたと思いますので次は勝ち切ります。

レオン エリソン選手

前半で相手に得点を奪われすぎてしまったことが良くなかったですね。至ってシンプルなミスが失点につながってしまったと思います。後半はスピードアップしていこうとチームで共有しました。だからしっかりアタックでもクリタらしいチャレンジで3本のトライが獲れたと思います。(スクラムハーフのポジションについて)徐々に慣れてきています。しかし、スクラムの細かいタイミングで疎通が取れない部分がありますが、試合を重ねるごとに良くなっていると思います。また忽那(スタンドオフ)くんともコミュニケーションが取れていますので、ハーフとしての役割は果たせていると感じています。(次に向けて)絶対に勝たなければならない試合です。そこで勢いをつけて最終戦の近鉄戦につなげなければなりません。結果にこだわっていきたいと思います。



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