結末
2024.04.27
T | G | PG | DG | 計 | 計 | DG | PG | G | T | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 3 | 0 | 0 | 21 | 前半 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 |
1 | 1 | 1 | 0 | 10 | 後半 | 20 | 0 | 2 | 2 | 2 |
4 | 4 | 1 | 0 | 31 | 合計 | 23 | 0 | 3 | 2 | 2 |
登録選手・リザーブ選手
個人得点
ポジション | 選手名 | T | G | PG | DG | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
SH | 新和田 錬 | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
SO | 半田 裕己 | 0 | 4 | 0 | 0 | ||
FL | テビタ オト | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
CTB | アントニオ ミカエリトゥー | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
WTB | トゥマナワ タファイ | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
FB | ピアーズ フランシス | 0 | 0 | 1 | 0 |
登録選手・リザーブ選手
スターティングメンバー
ポジション | 選手名 | ||
---|---|---|---|
PR | 渋谷 圭 | ||
HO | 北條 耕太 | ||
PR | 栗山 塁 | ||
LO | 中村 匡汰 | ||
LO | マイク ウィリアムズ | ||
FL | テビタ オト | ||
FL | 中尾 泰星 | ||
No.8 | テアレキ ベン-ニコラス | ||
SH | 新和田 錬 | ||
SO | 半田 裕己 | ||
WTB | ホセア サウマキ | ||
CTB | アントニオ ミカエリトゥー | ||
CTB | 松島 聡 | ||
WTB | トゥマナワ タファイ | ||
FB | 杉森 健太郎 |
リザーブメンバー
ポジション | 選手名 | ||
---|---|---|---|
R | 栗原 良多 | ||
R | 小山 翔也 | ||
R | 出渕 賢史 | ||
R | 椎名 耀ニ | ||
R | 柳田 翔吾 | ||
R | 大政 亮 | ||
R | ピアーズ フランシス | ||
R | 坂本 英人 |
交代・入れ替え
交替・入替時間 | 内容 | ||
---|---|---|---|
後半12分 | 渋谷 圭→小山 翔也 | ||
後半12分 | 栗山 塁→出渕 賢史 | ||
後半19分 | 北條 耕太→栗原 良多 | ||
後半20分 | トゥマナワ タファイ→坂本 英人 | ||
後半24分 | 新和田 錬→大政 亮 | ||
後半24分 | ホセア サウマキ→ピアーズ フランシス | ||
後半29分 | 松島 聡→柳田 翔吾 | ||
後半39分 | 中村匡汰→椎名 耀二 | ||
レポート
ワイクリフ・パールー ヘッドコーチ
「私たちとしては絶対に勝たないといけない試合で、中国電力レッドレグリオンズ(以下、中国RR)さんはシーズン最終戦ということで、両チームにとってビッグゲームでした。自分たちにフォーカスをして、気持ちのところが特に大きかったので、正直な意見交換をして取り組んできました。中国RRさんの戦う気持ちはすごく評価しているので、タフな試合になることを想定して仕上げてきました。暑い中、タフなコンディションで、中国RRさんも80分間あきらめないのは分かっていました。ベンチはフォワード4人、バックス4人にしたので、特にフォワード陣の半分は80分間パフォーマンスしてもらう必要がありましたが、そこはしっかりやってくれたと思います」
──「気持ちのところが特に大きかった」と言いましたが、この試合に向けてどんな準備をしてきましたか?
「先週の日野レッドドルフィンズ(以下、日野RD)戦ではゲームプラン以外の、気持ちのところでうまくいきませんでした。フィジカルゲームになると分かっていましたし、とにかく気持ちが入っていないとプランも何も関係ないので、気持ちのところを一番大事にしてきました」
──翌日に試合をする3位のマツダスカイアクティブズ広島(以下、SA広島)と日野RDの結果次第ですが、まずは勝利して入替戦進出の可能性を残しました。SA広島との最終節に向けての意気込みを聞かせてください。
「自分たちができる部分はやったので、あとは日野RDさんに頑張ってもらうしかないです。今日の課題は遂行のところと規律のところで、後半は特に規律のところで中国RRに勢いを崩された部分がありました。(次節はD2/D3)入替戦進出がかかった試合なのか、シーズン最終戦になるのかまだ分からないですけど、どちらでも同じ気持ちで臨みたいです」
中尾泰星ゲームキャプテン
「中国RRさんはディビジョン3の中でもディフェンスラインやブレイクダウンでプレッシャーを一番掛けてくるので、そこのプレッシャーで絶対に負けないようにアタックの質にこだわってやってきました。その中で、今回良かったのはアタックを継続してトライを取れたこと。フェーズを重ねながら、中国RRさんがシャットアウトしにきている中で、私たちが上回ってトライを取れたのはすごく良かったポイントだと思います。逆に最後のほうに自分たちの足が止まってしまって(中国RRに)トライを重ねられましたが、スコアリングの運び方もショットを重ねながらいい感じでやれたので、勝利につなげられたと思います」
──この試合に向けて気持ちの面でどんな準備をしてきましたか?
「この1週間はキーワードのアティチュード(姿勢)のところで、試合の入りからタックルやキャリーといった一つひとつのプレーで本当に強く当たって、前に行こうと話をしてきました。前節の前半の入りは日野RDさんにスコアを重ねられてしまったので、今日は入りからまずは自分のファーストタックル、ファーストキャリーをしていこうと話をして、そこで前に出られたので今日の試合は気持ちの部分で良かったと思います」
──翌日に試合をする3位のSA広島と日野RDの結果次第ですが、まずは勝利して入れ替え戦進出の可能性を残しました。SA広島との最終節に向けての意気込みを聞かせてください。
「長いシーズンを戦ってきて次の試合が最終戦ですが、やることは変わらないです。始動してから試合を重ねて、見つけたところを毎週改善していって、今回も規律などの課題が出たので1週間しっかり準備して、最後にSA広島さんを相手にクリタのラグビーをしていくだけです。そこのマインドセットをしっかりして、やるからには勝たないとダメですし、入替戦に行けるかどうか分からないですが、最後にホームで“クリタのラグビー”をしっかりして、ファンのみなさんの前でいい試合をしたいです」
〈リーグワン公式サイトより〉