2024.05.25
T | G | PG | DG | 計 | 計 | DG | PG | G | T | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | 0 | 0 | 14 | 前半 | 24 | 0 | 1 | 3 | 3 |
2 | 1 | 0 | 0 | 12 | 後半 | 17 | 0 | 0 | 1 | 3 |
4 | 3 | 0 | 0 | 26 | 合計 | 41 | 0 | 1 | 4 | 6 |
登録選手・リザーブ選手
個人得点
ポジション | 選手名 | T | G | PG | DG | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
CTB | 柳田 翔吾 | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
SO | 林田 拓朗 | 0 | 3 | 0 | 0 | ||
WTB | ホセア サウマキ | 1 | 0 | 0 | 0 | ||
WTB | 濱副 慧悟 | 2 | 0 | 0 | 0 | ||
登録選手・リザーブ選手
スターティングメンバー
ポジション | 選手名 | ||
---|---|---|---|
PR | 小山 翔也 | ||
HO | 北條 耕太 | ||
PR | 栗山 塁 | ||
LO | 中村 匡汰 | ||
LO | マイク ウィリアムズ | ||
FL | テビタ オト | ||
FL | 中尾 泰星 | ||
No.8 | テアレキ ベン-ニコラス | ||
SH | 新和田 錬 | ||
SO | ピアーズ フランシス | ||
WTB | 濱副 慧悟 | ||
CTB | 柳田 翔吾 | ||
CTB | 坂本 英人 | ||
WTB | ホセア サウマキ | ||
FB | 杉森 健太郎 |
リザーブメンバー
ポジション | 選手名 | ||
---|---|---|---|
R | 栗原 良多 | ||
R | 田草川 恵 | ||
R | 出渕 賢史 | ||
R | デーモン レエスアス | ||
R | 中尾 光男 | ||
R | 杉原 駿 | ||
R | 林田 拓朗 | ||
R | アントニオ ミカエリトゥー |
交代・入れ替え
交替・入替時間 | 内容 | ||
---|---|---|---|
前半12分 | ピアーズ フランシス→林田 拓朗 | ||
後半11分 | マイク ウィリアムズ→デーモン レエスアス | ||
後半11分 | 新和田 錬ー→杉原 駿 | ||
後半12分 | 柳田 翔吾→アントニオ ミカエリトゥー | ||
後半26分 | 杉森 健太郎→中尾 光男 | ||
後半29分 | 北條 耕太→栗原 良多 | ||
後半29分 | 栗山 塁→出渕 賢史 | ||
後半33分 | 小山 翔也→田草川 恵 | ||
交替後半32分 | 中尾 泰星→栗山 塁 | ||
レポート
ワイクリフ・パールー ヘッドコーチ
「激しい試合でした。一時はスコアをひっくり返すところまでいけたことには満足しています。あと一つトライが取れればという場面で、ホセア(・サウマキ)がラインブレイクした際に、日本製鉄釜石シーウェイブス(以下、釜石SW)の14番のいいタックルがあって、その瞬間に(ゲームは)決まったと思いました。ただ、自分たちのラグビーは遂行できたと思います」
──前半の最後のペナルティの場面で、タッチキックのミスがあり、勢いを失ってしまったのではないでしょうか?
「試合を通して2、3回タッチキックのミスはあったと思います。このミスがなければ、あと2つ、3つのトライを取れていた可能性はあると思います。ただ、(キッカーの林田)拓朗が、1回ミスをしたからといって、手前に蹴るのではなく、ギリギリを狙って蹴り続けていたことは評価しています」
──今季を通じて、大事なところでのペナルティが多かったことについてはどう考えていますか?
「多くのペナルティは、お互いのコミュニケーション不足から生まれると思います。シーズンが進む中で、少しずつ減ってきていると思いますが、まだまだ改善は必要です」
──ディビジョン2に昇格するために必要なことはどんなことだと感じていますか?
「D2に上がることよりも、(その前の段階で)もっと大切なことはあると思っています。全員と話をして、何を改善する必要があるのかを明確にしていきたいです。そういう部分がしっかりできて、それから初めて、チームのいい文化、いい環境を作っていけると思います」
中尾泰星ゲームキャプテン
「前半の入りが良くなかったです。後半もいいアタックはできていたと思いますが、大事な場面でペナルティをしていまい、自分たちの首を絞めてしまいました」
──D2に上がるために必要なことはどんなことだと感じていますか?
「日本人選手は全員社業と両立をしていますが、限られた時間の中で、時間を効率的に使うことに関しては優れていると思うので、来季が始まったら、あらためて何が必要かを考えていきたいです。やるからには上を目指していきたいので、全身全霊で戦っていきたいと思います」
〈リーグワン公式サイトより〉