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イベント(更新情報)

12月9日、タグラグビー教室開催!【拝島市立拝島第二小学校6年生】

12月9日(水)、拝島市立拝島第二小学校の6年生の113名の児童と5名の教職員を昭島グラウンドに迎入れ、今年2回目のタグラグビー教室を開催しました。先月行った昭島市立田中小学校同様、6年生の修学旅行中止によって学内行事が減っていくなか、弊チームのグラウンドを解放し、タグラグビーなどラグビーに触れ合っていただける環境を準備させてもらいました。

9時半より、拝島市立拝島第二小学校の6年生113名が昭島グラウンドに集合。森勝己ゼネラルマネージャーの挨拶から、当日の体験カリキュラムを発表。人数が多いために2つに別れて、1グループはタグラグビーを、そしてもう一つのグループは、よりラグビーに近い体験をして欲しいと思い、さまざまな体験コーナーを用意しました。

それは、

①ハンドリングコーナー

②ゴールキック体験

③ボール集めゲーム

④スクラム体験コーナー

⑤ラダートレーニングコーナー

と、どれもラグビー選手も行うトレーニングを体験してもらいました。最初は戸惑いながらも徐々に慣れ始め、先生たちも楽しいで走り回っている姿が印象的でした。

この活動も今年で2回目。リーグ戦が迫っているものの、地域の子どもたちのために弊チームが行えることを今後も積極的に行っていきたいと思います。

タグラグビー教室を開催しました!【昭島市立田中小学校6年生】

11月19日(木)、昭島市立田中小学校6年生の約60名と昭島グラウンドでタグラグビー教室を開催しました。この新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、田中小学校6年生も修学旅行が中止になるなど思い出づくりができずにいたところ、弊チームの天然芝のグラウンドでタグラグビー教室を開催してほしいと要望を受け、弊チームでも子供たちの思い出づくりに一役買いたいと思い実現をいたしました。

13時半、タグラグビー教室開催に伴い、森勝己ゼネラルマネージャーから挨拶。そして普及担当の森雄一郎の指導のもと、コーチ陣が全面的にバックアップし、タグラグビー教室は順調に進められました。参加した田中小学校の担任教師は、「このコロナ禍の状況下で、少しでも楽しい思い出を作らせたい気持ちが強かった」と笑顔で走り回る子供たちを嬉しそうに見つめていたのが印象的でした。子供たちも辛い時期を過ごしていますが、先生たちも辛かったと感じることができました。

我がウォーターガッシュは、これからも地域のために何ができるかを考えながら活動してまいりたいと思います。今回は、合宿中でもあり選手たちは参加しませんでしたが、選手も含め地域貢献してまいりたいと思います。

挨拶する森勝己ゼネラルマネージャー
指導する普及担当の森雄一郎

1/19(日) 近鉄ライナーズ戦 観戦チケット引換券チラシ配布のご案内

いつも栗田工業ウォーターガッシュに熱いご声援をありがとうございます。

さて、明日のマツダ戦に向けて選手たちは本日現地入りします。会場近くにお住いのファンのみなさま、是非会場に足を運んで下さいますよう宜しくお願いします。

また、1/19(日)の最終戦は、栗田工業ウォーターガッシュのホーム扱いとなる秩父宮ラグビー場で近鉄ライナーズとの試合となります。

多くのファンのみなさまに会場へ足を運んでいただけるように告知ポスターとご案内チラシを作成しました!

そのチラシは、試合観戦チケットの引換券を兼ねていますので、当日、秩父宮ラグビー場の栗田工業受付テントにお持ちいただければチケットと交換致します。

そのご案内チラシを昭島駅北口側を降りたロータリー付近でお配りいたします。実施内容は以下の通りです。

<配布日>
1月13日(月・祝)11時頃 ※先着200枚

※配布スタッフは、チームウェアを着ておりますので
 そのスタッフにお尋ねください!

初の試みではありますが、多くのファンのみなさまに秩父宮ラグビー場を「クリタブルー」に染めていただきたいので、ご興味ある方は、いらしてください。

引き続きよろしくお願いします。

2019年度 栗田工業ラグビー部によるラグビー祭を開催しました。

本日は、2019年度栗田工業ウォーターガッシュによるラグビー祭を昭島グラウンドで開催しました。本年度は、昭島市の協力の元、地域貢献の一環でもあるこの活動は、昨年まで本拠地であった厚木市のグラウンドで行われたチームの伝統行事です。初の昭島開催で参加してくれるキッズたちの人数が気になりましたが、集まった子供たちの数は150人以上でした。

まず、森勝己ゼネラルマネージャーから挨拶をさせていただき、次に森雄一郎普及担当から本日のラグビー祭の内容を説明、山谷選手のウォーミングアップ体操を全員で行いスタートいたしました。キッズたちの年齢を考慮し、カテゴリ分けをして様々な体験ができるコーナーを設け、笑顔が絶えない1時間半となりました。昨年まで参加してくださった親子が、厚木から足を運んでくれたことに、この活動をずっと続けていこうとチームの誰もが感じたことと思います。

  最後に中島キャプテンから御礼の挨拶をし、今年度から採用している新ロゴの入った「マフラータオル」を参加してくれたキッズに選手からプレゼントさせていただきました。

 そして、今日のイベントはここで終わりではありません。16時15分より静岡県のエコパスタジアムでラグビーワールドカップ2019プールA第2戦、日本代表とアイルランド代表の試合をパブリックビューイングとしてグラウンドを昭島市に開放いたしました。そのパブリックビューイングに、栗田工業ウォーターガッシュから佐藤慶選手、忽那鐘太選手そしてレオン・エリソン選手が解説としてイベントを盛り上げました。ランキング2位のアイルランド代表に対し、自国開催の意地を見せてくれた日本代表が19‐12で勝利しました。

 栗田工業ウォーターガッシュは昭島市を中心に活動しています。今後もラグビー祭やラグビー教室、試合等を通して、昭島市民の皆さんに応援頂けるよう活動してまいります。

集まったキッズたち
チームを代表して挨拶をする森勝己GM
キッズに説明をする森(雄)普及担当
選手によるデモンストレーションーキック編ー菅沼選手
パスターゲットに苦戦してました
キッズとハイタッチする太田選手
最後の御礼の挨拶をする中島キャプテン
パブリックビューイングin昭島
解説する佐藤選手、忽那選手、レオン選手